後納郵便の担保

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こんばんは リッチ・アセット社長です。

12月の繁盛期にかなり輸出をしました。
1000商品ほど輸出をしましたので、EMSやeパケットなどの配送料金が150万円ほどになりました。

郵便代は後納をしていますので、引落は1月20日前後となります。

しかし、この後納郵便は、送料が50万円を超えると、担保が必要になってくるという決まりがあります。と、いうか、決まりがあったのです（＾＾；

先日、郵便局の契約元から連絡があり、一度、相談に来たいということだったので、打ち合わせをしました。

要約すると下記のとおりです。
１．月に50万円を超える送料が発生する場合は、その送料の倍の金額を担保として差し出せ！っという感じです。

２－１．後納郵便を始めて、1年以上たっている場合は、送料と同額程度の担保金で良い。
２－２．後納郵便を始めて、3年以上たっている場合は、担保が免除される。

３．２は、しっかり、後納料金を遅延なく支払った場合です。

うちの場合、送料が、ずっと50万円と100万円の間で、郵便局が目をつぶってくれていたみたいですが、12月に150万円の送料で、リミットの3倍じゃ、さすがに無理だったということです。

Amazon輸出などでガンガン売れだすと、あっという間に数百件の商品を輸出するようになります。
後納郵便は、このような決まりがあると覚えておいて下さいね。


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