Amazon輸出と為替の関係について [Amazon輸出]
ランキングに参加しています!がんばって更新しますので、1日1クリックをお願いします。
↓ ↓ ↓
輸入・輸出ビジネス ブログランキングへ
にほんブログ村
【メルマガ登録フォーム】
リッチ社長の月5万円稼ぐネットビジネス基礎講座
こちらから → 登録フォーム
こんにちは
リッチ・アセット社長です。
今回は、Amazon輸出で売上を受け取る時の外貨とAmazon輸出の関係について書きたいと思います。
まず、アメリカですが、この国に関しては、基軸通貨であるドルで支払われますので、単純に今現在、1ドルが何円であるかと確認すれば、日本円でいくら入金されるかが分かります。
----------------------------------------------------
【例】
Amazon.com(アメリカ)での売上
5月26日12:00現在
1ドル 121.71円ですので、
売上金が1000ドルあれば、121,710円になります。
----------------------------------------------------
もちろん、ここから送金手数料などが引かれると思いますが、今回は割愛します。
続いて、イギリスの場合を見ていきましょう。
イギリスのAmazonでの売上は、Amazon上では、ポンドで表示されます。
そして、Amazonから銀行やペイオニアなどに振り込まれる時に、ポンドからドルになり、振込をされます。
Amazonから支払われる前は、Amazonセラー画面ではポンドで表示をされていますが、支払われる段階でドルになるのです。
結果的に
ポンド → ドル → 円
この流れで、お金を受け取ることになります。
----------------------------------------------------
【例】
Amazon.co.uk(イギリス)での売上
現在、ポンドドルは、1.54317ですので、
1000ポンドの売上がある場合は、
1000×1.54317 = 1543ドルが外貨口座に振り込まれます。
----------------------------------------------------
その後、
1543ドルを円に戻すということになります。
※$1 = 121円で計算
1543×121円 = 186,703円
ふ~んと思うかもしれませんが、ここでとても注意が必要です。
ポンドからドルに変換される際、もしも、「ドル高ポンド安」が進んでいると、売上が減ってしまうということです。
ここ最近、アベノミクスで、「円安だ~、円安だ~」っと耳にしますが、日本人が言っている、この「円安だ~」は、ドルに対してであり、「円安ドル高」のことなのです。
ドルだけであれば、有利な為替レートであっても、他の通貨ペアが絡むと単純に「円安ドル高」だけでは済まされないというこです。
ポンドが弱くなれば、イギリスでの売上が減るといことを覚えておきましょう
他の国のAmaoznも同じ仕組みになっています。
カナダは、カナダドルで売上が計上され、受け取るときに、ドル/カナダドルのレートで調整され、ドルから円へ。
ユーロ圏は、ユーロで売上が計上され、受け取るときに、ユーロ/ドルのレートで調整され、ドルから円へ。
以上のことを踏まえて、ドルだけではなく、他の通貨のレートも意識して見るようにしましょう。
それでは、今日はここまでです。
今日もがんばりましょう
輸出入ビジネス コンサル生を募集しています!
詳細は → こちら
にほんブログ村
輸入・輸出ビジネス ブログランキングへ
↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています!がんばって更新しますので、1日1クリックをお願いします。
↓ ↓ ↓
輸入・輸出ビジネス ブログランキングへ
にほんブログ村
【メルマガ登録フォーム】
リッチ社長の月5万円稼ぐネットビジネス基礎講座
こちらから → 登録フォーム
こんにちは
リッチ・アセット社長です。
今回は、Amazon輸出で売上を受け取る時の外貨とAmazon輸出の関係について書きたいと思います。
まず、アメリカですが、この国に関しては、基軸通貨であるドルで支払われますので、単純に今現在、1ドルが何円であるかと確認すれば、日本円でいくら入金されるかが分かります。
----------------------------------------------------
【例】
Amazon.com(アメリカ)での売上
5月26日12:00現在
1ドル 121.71円ですので、
売上金が1000ドルあれば、121,710円になります。
----------------------------------------------------
もちろん、ここから送金手数料などが引かれると思いますが、今回は割愛します。
続いて、イギリスの場合を見ていきましょう。
イギリスのAmazonでの売上は、Amazon上では、ポンドで表示されます。
そして、Amazonから銀行やペイオニアなどに振り込まれる時に、ポンドからドルになり、振込をされます。
Amazonから支払われる前は、Amazonセラー画面ではポンドで表示をされていますが、支払われる段階でドルになるのです。
結果的に
ポンド → ドル → 円
この流れで、お金を受け取ることになります。
----------------------------------------------------
【例】
Amazon.co.uk(イギリス)での売上
現在、ポンドドルは、1.54317ですので、
1000ポンドの売上がある場合は、
1000×1.54317 = 1543ドルが外貨口座に振り込まれます。
----------------------------------------------------
その後、
1543ドルを円に戻すということになります。
※$1 = 121円で計算
1543×121円 = 186,703円
ふ~んと思うかもしれませんが、ここでとても注意が必要です。
ポンドからドルに変換される際、もしも、「ドル高ポンド安」が進んでいると、売上が減ってしまうということです。
ここ最近、アベノミクスで、「円安だ~、円安だ~」っと耳にしますが、日本人が言っている、この「円安だ~」は、ドルに対してであり、「円安ドル高」のことなのです。
ドルだけであれば、有利な為替レートであっても、他の通貨ペアが絡むと単純に「円安ドル高」だけでは済まされないというこです。
ポンドが弱くなれば、イギリスでの売上が減るといことを覚えておきましょう
他の国のAmaoznも同じ仕組みになっています。
カナダは、カナダドルで売上が計上され、受け取るときに、ドル/カナダドルのレートで調整され、ドルから円へ。
ユーロ圏は、ユーロで売上が計上され、受け取るときに、ユーロ/ドルのレートで調整され、ドルから円へ。
以上のことを踏まえて、ドルだけではなく、他の通貨のレートも意識して見るようにしましょう。
それでは、今日はここまでです。
今日もがんばりましょう
輸出入ビジネス コンサル生を募集しています!
詳細は → こちら
にほんブログ村
輸入・輸出ビジネス ブログランキングへ
↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています!がんばって更新しますので、1日1クリックをお願いします。
EU圏(ヨーロッパ)AmazonFBAの他国への配送設定 Amazon輸出 [Amazon輸出]
ランキングに参加しています!がんばって更新しますので、1日1クリックをお願いします。
↓ ↓ ↓
輸入・輸出ビジネス ブログランキングへ
にほんブログ村
【メルマガ登録フォーム】
リッチ社長の月5万円稼ぐネットビジネス基礎講座
こちらから → 登録フォーム
こんにちは
リッチ・アセット社長です。
前回の記事でEU圏(ヨーロッパ)AmazonFBAに在庫を置き、在庫のある国以外に商品が発送されると、発送手数料が多く徴収さるため、FBA在庫がある国以外に発送する場合は、商品価格を20%ほど、高く設定していると書きました。
【例】
イギリスAmazonの倉庫に在庫を置いてる。
[A商品]
イギリスで販売(ポンド)
販売価格 £23.97
Amazon手数料 -£5.45
計 £18.52
販売価格に対する、コストの割合
5.45/23.97 = 22.7%
[A商品]
フランスで販売(ユーロ)
販売価格 €39,98
Amazon手数料 -€10,50
計 €29,48
販売価格に対する、コストの割合
10.5/39.98 = 26.3%
以上のように、同じ商品を販売しても、1商品を発送するコストが、在庫のある国とその他の国では、コストの掛り方が変わってきます。
どのくらい違うかというのも、商品ごとに違ってくるため、明確には言えませんが、他国発送をする場合は、絶対に割高となりますので、販売後のコストを確認することが大切です。
結果的には、販売コストが高くなる分、商品価格を上げて対応するしかありません。
ちなみに上記の例で使用した商品の価格は、価格調整をした後の商品となります。
実際に、ポンドとユーロのレート差だけでなく、レート差で算出した価格に対して、一定割合の上乗せをしています。
その手順を解説しますね。
1.Amazonのセラー管理画面の中央付近の「Products to Sell to International Customers」をクリック。
2.Build International Listings画面に移動しますので、どれか1つの国の「Synchronise」をクリック
3.
Offer Type → New
Price my listings at: → Percentage above source marketplace price そして隣にある「%」を20%に設定。
4.Save(保存)
5.完了!
以上の手順が完了したら、しばらくして、データ更新が完了したころを見計らって、各国の出品価格を確認して下さいね。
それでは、今日はここまでです。
今日もがんばりましょう
輸出入ビジネス コンサル生を募集しています!
詳細は → こちら
にほんブログ村
輸入・輸出ビジネス ブログランキングへ
↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています!がんばって更新しますので、1日1クリックをお願いします。
↓ ↓ ↓
輸入・輸出ビジネス ブログランキングへ
にほんブログ村
【メルマガ登録フォーム】
リッチ社長の月5万円稼ぐネットビジネス基礎講座
こちらから → 登録フォーム
こんにちは
リッチ・アセット社長です。
前回の記事でEU圏(ヨーロッパ)AmazonFBAに在庫を置き、在庫のある国以外に商品が発送されると、発送手数料が多く徴収さるため、FBA在庫がある国以外に発送する場合は、商品価格を20%ほど、高く設定していると書きました。
【例】
イギリスAmazonの倉庫に在庫を置いてる。
[A商品]
イギリスで販売(ポンド)
販売価格 £23.97
Amazon手数料 -£5.45
計 £18.52
販売価格に対する、コストの割合
5.45/23.97 = 22.7%
[A商品]
フランスで販売(ユーロ)
販売価格 €39,98
Amazon手数料 -€10,50
計 €29,48
販売価格に対する、コストの割合
10.5/39.98 = 26.3%
以上のように、同じ商品を販売しても、1商品を発送するコストが、在庫のある国とその他の国では、コストの掛り方が変わってきます。
どのくらい違うかというのも、商品ごとに違ってくるため、明確には言えませんが、他国発送をする場合は、絶対に割高となりますので、販売後のコストを確認することが大切です。
結果的には、販売コストが高くなる分、商品価格を上げて対応するしかありません。
ちなみに上記の例で使用した商品の価格は、価格調整をした後の商品となります。
実際に、ポンドとユーロのレート差だけでなく、レート差で算出した価格に対して、一定割合の上乗せをしています。
その手順を解説しますね。
1.Amazonのセラー管理画面の中央付近の「Products to Sell to International Customers」をクリック。
2.Build International Listings画面に移動しますので、どれか1つの国の「Synchronise」をクリック
3.
Offer Type → New
Price my listings at: → Percentage above source marketplace price そして隣にある「%」を20%に設定。
4.Save(保存)
5.完了!
以上の手順が完了したら、しばらくして、データ更新が完了したころを見計らって、各国の出品価格を確認して下さいね。
それでは、今日はここまでです。
今日もがんばりましょう
輸出入ビジネス コンサル生を募集しています!
詳細は → こちら
にほんブログ村
輸入・輸出ビジネス ブログランキングへ
↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています!がんばって更新しますので、1日1クリックをお願いします。